クラウドワークスで毎月買付依頼が来る人と来ない人の違い、体感ベースで書いてみた

BUYMAの買付代行

BUYMAでショップを開設したばかりの頃、私はクラウドワークスでも買付代行の仕事を探して並行して活動していました。
今回は、実際に私が経験して感じた「買付依頼が来る人」と「なかなか来ない人」の違いについて、体感ベースでまとめてみます!

「クラウドワークスの買付代行って何!?」「BUYMAの知識が少ない‥」という人にこそ読んでほしい内容です!

前の記事で、クラウドワークスで買付代行を始めるに当たってのステップについてまとめているので、まだの方はこちらもぜひ👇
👉【まずは実践!クラウドワークスでBUYMA代行を始めるまでのステップまとめ

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最初はショップ運営+クラウドワークス応募の同時進行

BUYMAを始めたての頃は、とにかく出品を続けてショップを育てていました。
その一方で、「BUYMAに慣れるため」「少しでも海外で収益を得るため」に、クラウドワークスにて、「海外在住」「主婦」など、自分の条件に合う案件を探して積極的に応募していました。

応募後は、面談も兼ねたビデオ通話でお互いの条件確認をして契約。
私はBUYMAの知識を深めつつ、ドイツからの発送方法や梱包材の調達方法を自分で調べ、いつでも買付依頼に対応できるよう準備していました。

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実績のあるショッパーの方が、やっぱり依頼が多い

何件か契約を重ねていくうちに気づいたのが、依頼が継続的に来る人にはある共通点があるということ。
それは「BUYMAですでに実績があるショッパーさん」であること、でした。

最初の頃は、自分の条件と合っていればとにかく契約していましたが、実績がないショッパーさんとの契約では、帰国まで結局一度も依頼が来ないことも半分ありました。

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見極めポイントはこの3つ

では、どのように「実績がある」と見極めていたかというと、具体的に見ていたポイントは以下の通りです。

  • 案件の詳細に「取引100件以上」などの記載があるか
  • クラウドワークス内での評価やレビューの数が多いか
  • 登録日が1年以上前かどうか

これらを見れば、BUYMAショップが育っている可能性が高いと判断していました。

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新規ショッパーさんとの契約は慎重に

もちろん、始めたばかりのショッパーさんがダメというわけではないのですが、買付依頼が入るまでに時間がかかることが多く、駐在中の期間限定で副業をしたい自分には不向きだと感じました。

クラウドワークスは登録日が表示されているので、そこで「この人は最近登録したばかりだな」と判断し、最短でも1年以上登録している人のみに絞りました。

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契約先は厳選した方が結果的にラク

条件を絞りすぎて応募先が見つからなくなるかも…と最初は不安もありましたが、意外と案件は多く、結果的に10人以上と契約することができました。

そして定期的に依頼がくる人はその中の3~5人程度。
それ以外の方からは、契約後一度も依頼がありませんでした。

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コンサル系ショッパーが増えてきた印象

最近ではBUYMAや物販のコンサルを受けているショッパーさんも多く、クラウドワークスでも「文章のテンプレが似ているな?」と感じることが増えました。

でも、それが悪いわけではなく、むしろ「BUYMA副業がここまで広まっている証拠」だと思っています。

副業としてBUYMAをしっかり取り組んでいる人が増えたからこそ、海外在住の買付代行のニーズも高まっているということです。

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BUYMA歴が長いショッパーとの契約を優先しよう

クラウドワークスでは契約しても報酬が発生するわけではないので、実際に依頼がくるかどうかがすべて
その確率を上げたいなら、やっぱりBUYMAでの実績があるショッパーさんと契約するのが一番です。

依頼がくる人とこない人の差は、結局「BUYMA歴」と「ショップの育ち具合」。
これは間違いないです。


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まとめ

クラウドワークスで買付代行の仕事を探している人は、条件の合う案件を見つけたらまず応募!
…ではなくて、「その人のショップが育っているか」も忘れずにチェックしてみてください。

BUYMA歴があるショッパーさんと契約できれば、自然と依頼も増えていき、収益にもつながります。

私の体感ベースではありますが、これから副業としてBUYMAをはじめたい人の参考になればうれしいです✨

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